サポーターの声

300社を超える日本企業や個人の支援者が当会に参加し、日本政府に留学生への国境開放を求めています。

事務職員, KAI日本語スクール

日本語学校

既に1年以上待たされている留学生もいる。COEの申請だけは通常スケジュールで行わせておいて、ビザの発給をしないというのは、道理に適わない。
日本から留学生を送っている対象国からの留学生も受け入れないのも、道理に適わない。
それらの処置に対する明確な根拠も、今後どうなれば国境を開くかという指針も、これだけの時間が経っているのに立てない。
日本の不誠実さを海外に対して曝け出すようなもの。コロナ禍以後も、日本のインバウンド業全体が立ち直れなくなる。
今や感染は日本国内で起きている。海外からの流入だけ防いでいれば良いフェーズではない。また、ワクチン接種も秋頃には、かなり進んでいる筈。経験を元に、感染対策を十分に行いながら、経済を廻していく段階ではないかと思う。
このコロナ禍とオリンピックの無理矢理な開催による経済打撃に打ち勝つ体力が、このままでは日本国民にも残されなくなってしまう。

国際事業部, ライセンスアカデミー

広告会社

日本を世界より開かれた国とするため、2020年の留学生30万人計画を目指して達成したことが、今となっては真逆のスタンスとなっています。
日本留学希望者の願いを断ち切るだけではなく、彼らの力が、将来の日本にどれだけの影響を与えていくのか、日本政府は本気で考えて欲しい。
このままでは、日本の将来が開かれることなく、益々、国力の低下に繋がってしまいます。 また、日本語学習以外にも日本の生活習慣を教えてこられた日本語学校、グローバル化へと取り組んできた大学・専門学校の継続すら危うくなってしまいます。 一刻も早い入国緩和を実施すべきだと思います。

代表取締役, ヒューマンパワー協同組合

HRコンサルタント

当組合でも30名近い技能実習生が待機しています。1日1日が過ぎるとその分彼ら彼女らは歳を重ねてしまいます。早期の解除を切に願います。

代表取締役, ヨシダ日本語学院

日本語学校

国外で待機している留学生は個人申請が多く、毎日誰かしらが入国のタイミングについて尋ねます。他の国では入国が出来てうちだけ入国が出来ない。その上政府からは積極的な補償どころかアナウンスすらない状況が続いています。なぜ彼らが毎日連絡をしてくるのでしょう。1日も早く入国したいからと言うだけでは無く、ここまで投げっぱなしな留学生に対する対応など、他の国では到底考えられないからではないでしょうか。

事務,学校法人ABK学館

日本語学校

日本と世界の、様々な人同士が、交流し、お互い理解し合うことを促進することは絶えず 必要と思います。

ワクチン接種済みかどうか確認したり、接種していない場合は、来日後、2週間の隔離措置を取るなどの対策をきちんとすれば感染は防げると思います。

教師、カイ日本語スクール

日本語学校

先日のオンラインイベントに参加し、留学までの一連の手続きや待機留学生の一生を左右するような現状に触れ、彼らの入国をこれ以上先延ばししてはいけないと強く感じたからです。今こそ政府に心を示してほしいです。

監査役、イーオンホールディングス

英会話教室

コロナの安全対策をしっかり講じることが勿論前提だが、全世界で日本への留学希望者は入国待ちで多数滞留しており、当人たちのキャリアパス、人生設計を損なっているだけでなく、今後の日本のグローバル化および日本含む世界各国の社会経済の持続的な成長を牽引する核となる人財の育成が阻害されていることから、早期に留学生入国を進めるべきと考える。安全への憂慮があるのであれば、具体的な方法論は、段階的な入国実施や一定の条件を付けるなど、検討の余地はあると思う。

会社員、株式会社Linc

人材紹介

日本語学校の経営に影響する、学生もキャンセルが増え続け日本留学の需要が一時的に減少する恐れがある

理事, 学校法人白萩学園理事

学園

オリンピックの後、日本留学を希望している人達に、日本の扉を開いてほしいです!

理事長, 公益財団法人アジア学生文化協会

ア学生文化協会

感染拡大しないような対策をとるこがキーポイント。渡日前コロナワクチンの2回接種、来日後のレジデンストラック尊守、陽性者が出た時の学校側の対応・体制(自宅療養となったとき、どうフォローするかなど)。学校側の体制ができていれば入国させてもよい。

校長, 友ランゲージグループ校

日本語学校
すでに諸外国では留学生を受け入れており、今も多くの日本人学生が海外に旅立っています。日本国内のワクチン接種率も8月10日現在で1回目終了者が49%、2回接種が38%と10月までにはもっと高い確率になっていきます。withコロナ、コロナ禍後の日常を取り戻すためにも、経済的な活性化をするべきですし、2年間の入国できない留学生の影響は、日本語学校のみならず、大学・専門学校・企業、日本社会にも今後大きな影響を与えかねません!なので、一刻も早く入国開始してください!

校長 , MANABI外語学院 東京校

学園

教育・経済の交流を止めることは、人材やそれを受け入れる産業や教育機関の衰退を招き、コロナ以降またはコロナとともに経済復興をする力を著しくそいでしまう結果につながることを危惧しています。

日本語学校職員, 京進ランゲージアカデミー

日本語学校
きちんと入国後の管理が行われれば、大きな影響はない。

日本語学校職員, 株式会社ライセンスアカデミー、友国際文化学院

学生支援サービス会社

日本語学校及び、上級学校の存続にかかわる問題になってしまう。また、オリンピックの開催など矛盾があり、他国においても入国2始まっている事態もあるので。

事務局, カイ日本語スクール

日本語学校
留学生のみなさんは、将来のキャリアを考えて、長期間準備をした上で来日を希望している方々です。また彼らの日本での留学経験が果たす役割や意味は計り知れず、彼らを受け入れないことは日本・世界にとって大きな損失になると考えるからです。どんな状況でも「学びたい気持ち」「学ぶこと」を止める権利は誰にもないと思います。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

 ずっと入国を待ち続けている留学希望者を早く入国させてあげたいと思います。インターネットで簡単に世界の情報が手に入る時代になっても、国内にいる留学生と国外にいる留学希望者の日本に関する情報量には圧倒的な差があります。 「緊急事態宣言下」にあり、自粛生活を強いられている日本ですが、それでも、日本にいて、日本のこの窮屈な空気を感じることでさえ、留学生にはいい刺激になると思います。なんといっても、ずっと来たいと思っていた日本にいる、ということ自体が彼らには大変、幸せなことだと思います。自分がすごく好きで、憧れていた国にいる、ということがその留学生にとっては、うれしいことに違いありません。  制限されている生活の中でも日本を感じることはできるし、日本にいるからこその、さまざまな情報に触れることもできるのです。そして、それはコロナ禍が明けて通常の生活が始まった中での留学生生活をより充実したものにしていくのではないでしょうか。  この時期に日本に来たいという留学生は本当に日本が好きで、日本への留学に思いを募らせている人でしょう。それだけ留学の意思が強い人は将来の日本にとっても彼らの国と日本を結ぶ貴重な人材になると確信しています。ぜひ、そういう人のために日本は門戸を開けてほしいと思います。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

2020オリンピックにおいてコロナ国内感染拡大に影響を与えることなく成功裏に閉幕できたように、適切な入国管理、検疫及び検査を実施することにより外国人留学生は国内に脅威を与えることなく、留学生プログラムを享受することができると考える。 さらに、入国対象としている外国人留学生は日本に関心を持ち好感をもっている人たちである。このような人たちを大事にしなければ誰を大事にするというのでしょうか。渡航禁止令がが与えている彼ら彼女らの声をこれ以上聞きたくありません。 できるだけ早く、海外留学生の入国の門戸を開けるべきだと思います。

個人, HUANG, MU-WEI

多くの学生はすでに一年以上を待ち、人生が止まったままの状態です。メンタルヘルスへの悪影響も大きいです。その中、日本に家族や恋人がいる人も少なくないです。日本は経済・文化・学術のあらゆる面において国際的に影響力の持つ国であり続けるために、留学生が必要です。留学生は感染を拡大させた原因ではありません。留学生を入国させてください。

中島正恵

日本への留学を希望する方々は長い間待っており、貴重な人生の時間が刻々と失われています。勉強する権利は最大限に守られるべきだと思います。留学生は日本と諸外国の橋渡しとなる大事な人材であり、日本への留学希望者を大切にすることは日本の将来にとっても重要です。これ以上入国を許可されないと、留学をあきらめる人が多く出てしまうと危惧します。

校長, 駿河台学園

日本語学校

コロナ感染予防の水際対策として入国制限をするのは理解できます。しかし、それだけでは日本経済が回らなくなるという反面があり、そのはざまで国は悩んでいるのだと思います。国内の感染リスクに対しても同じで、一方で人流にブレーキを掛け、一方で経済活動は制限しないというアクセルを踏んでいます。それしかないことも理解できます。 留学生は今や日本にとって無くてはならないものになっています。たとえば、日本を好意的に母国に情報発信をしています。留学生自身も親日家ですが、母国に親日家が増える後押しをしています。これは経済にも国際政治的にもとても良いことでしょう。また、資格外活動いわゆるアルバイトとして労働力不足の業界に貢献しています。留学生自身も生産者であり消費者でもあります。 コロナ禍は簡単には終息しないでしょう。でも感染リスクを抑えた入国時のルールを、留学生本人と受け入れる学校に課し、それを厳密に守る「適正校」のみに入国受入れを許可することを真剣に検討して良いのはないでしょうか。新学期の4月入学のことを目指すためには、10月には新規入国制限を留学生対しては緩和すべきであると考えます。

会社員, カイ日本語スクール

日本語学校

既に1年以上入国を待ち続けている学生がいる中、これ以上入国制限が長引くと学生の人生設計が更に狂ってしまうから。入国前後の規則をきちんと守るよう徹底すれば、外国人留学生の入国による感染拡大は起きないと思う。日本人は海外留学に行け、一時帰国も可能な今の状況で、外国人留学生を受け入れないというのもおかしい。このまま制限が続けば、日本を選んでくれた貴重な存在を失うことにもなりかねず、日本のイメージ悪化にも繋がってしまう。

日本語教師, 中島正恵

留学するという決意をした若い人たちの希望を失わせたくないので、希望する留学生は入国させてあげたいです。(あくまでもこの状況で入国の意志がある人)

校長, 早稲田EDU日本語学校

日本語学校

私費留学生の入国に際して、厳しいルールのもとにしっかりとした受け入れ態勢を整えており、コロナ感染拡大に影響を与えるものではありません。このまま入国制限が続けば、日本への留学をあきらめてしまう学生が続出することは目に見えています。日本で日本語を学び、それを将来の夢へとつないでいこうとする彼らは、私たちの社会にとっても宝です。諸外国同様、日本もこれ以上留学生を翻弄することなく、受け入れの方針をしっかりと示してほしいと思います。

副理事長, 学校法人アジアの風 岡山外語学院

日本語学校

PCR検査と2週間待機を徹底させれば、感染拡大に影響がないと思うが、その徹底させる仕組み作りが必要。 留学生の果たしている役割を考えれば、日本にとってどれだけ重要であるか理解できるはず。G7を中心に先進国が留学生の入国を進めている中、今後の指針を何も打ち出さない日本は世界の留学生から見放され、今後大きな禍根を残すことになるため。

理事長, 学校法人アジアの風 岡山外語学院

日本語学校

防疫措置の徹底さえあれば、感染拡大に直接影響はないと考える。今後の留学生に対する入国までのロードマップを示さなければ、世界の留学生から見放される。それは日本の国益を損なうことになる。

理事長, 富士山日本語学校

日本語学校

2020年4月以降に留学予定だった人たちの多くは今もその夢をあきらめていません。しかし、オリンピックを見たら、この選手の人生と自分の人生と何が違うのだろうかと感じるのではないでしょうか。留学という夢、希望を日本という国に託して、エリジビリティをもらえたその喜びを、悲しみ、挫折に変えないでほしいと思います。オリンピックはたまたま東京開催でした。選手が選んだわけではありません。留学生は日本を選んだのです。彼ら、彼女らをこれ以上放置することは、日本の将来の宝物を失うことにほかなりません。是非、入国を許可していただきたいと思います。

理事長, インターカルト日本語学校

日本語学校

アフターコロナの留学生の受け皿となる日本語学校の大半の存続が危うくなる。最長1年半もの間、日本に来る日を自国で待ってくれている学生たちをこのまま見捨てることは、これからの日本留学に大きな悪影響を与えると思うから。

理事長, 岡山外語学院

日本語学校

留学生の未入国は日本社会に大きな影響を残すと懸念している

会社員, 株式会社さんぽう 国際事業部

学生支援サービス会社

水際対策が重要だと考えます。
日本留学の価値、待機学生、受け入れ教育機関や企業のため

日本語教師, カイ日本語スクール

日本語学校

10月は、学生たちにとっては待つことの限界であり、10月以降になれば、大量のキャンセルが出て、アジア留学の主軸は日本から韓国や中国にシフトすることになると思うからです。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

日本語学習者の将来と日本経済の立て直しのため

会社員, インターカルト日本語学校

日本語学校

日本への留学を希望する学生で、もう1年も渡航を待っている方が大勢います。昨年10月に一時的に入国が可能となった際もそうでしたが、しっかりとコロナ禍での留学ということで覚悟を持って日本に来るので、渡航前後でのPCR検査、ワクチン接種を済ませ、来日後も規定に則った外出自粛、不用不急の外出を控えるなど、きちんと対策をしています。
留学生の入国そのものを制限することの理由と根拠が漠然としていると感じますが、入国そのものを制限するのではなく、きちんと入国前、入国後に感染リスクを減らすための対策を講じ、入国許可をお願いしたいと考えます。

会社員, インターカルト日本語学校

日本語学校

PCR検査等をしているのであれば、日本人と同様と思われます。現在、様々の業種で外国人人材を必要としております。また、日本国の発展のため日本人特有の考え方に外国人の異なった考え方もとても重要必須と思われます。

日本語教師, 京進ランゲージアカデミー京都中央校

日本語学校

このまま入国制限を続けることは、日本語学校としてはもちろん厳しい状況が続くと言うことですが、それだけではなく、日本に留学したいと思っている若者の気持ちに背くことになり、ゆくゆくは日本が留学先として選ばれなくなるということにつながっていくと思います。日本は外国人人材に頼っていかなければならないことは明白であり、その中で留学生の果たしてくれる役割は非常に大きく、今の入国制限解除の遅れが、この先の何年間にも渡って影響していくことでしょう。水際対策をしっかりして、受け入れ先である学校もしっかりと学生たちをサポートしていけば、コロナ禍においても留学生を受け入れることはできると思います。

日本語学校職員, 京進ランゲージアカデミー京都中央校

日本語学校

コロナウィルス感染症は終息に向かってはおりませんが、他の先進国では、海外からの留学生を受け入れており、このまま日本だけが入国制限をつづけるようだと、日本留学希望の方が少なくなり、5年後、10年後、今以上に外国の方との共存が必要となる際に、日本に目を向けてくれる方が減少してしまうことにつながってしまうから。

会社員, インターカルト日本語学校

日本語学校

留学生、受け入れ側がきちんと対策をされていれば直接的な影響は与えないと考えます。留学生の中には、時間的・金銭的な理由から「今」しか留学するチャンスがない方もいるはずです。そういった留学生が、いま入国できないために日本への留学を諦めてしまうのは、広い視点で考えると日本にとっても大きな損失であると思います。

日本語学校職員, 学校法人江副学園新宿日本語学校

日本語学校

入国時に陽性者を特定して隔離すれば感染拡大はしないと思いますが、現状の対策だと隔離場所や行動制限など不十分な部分もあると思います。外国から入国後14日間待機中にどの位の感染者が発見されたのか等のデータが無いと何とも言えないません。2020年4月から待機している学生が多くいます。それぞれ学生の事情は異なりますが、自分の人生において二年の猶予を持っている学生は多くありません。自国や他国での進学または就職に切り替えることを検討し始めている学生は相当多いと思います。10月の入国が難しければ、恐らく次の検討は2022年4月入国になるでしょう。さらには現在の感染状況を見るとそこで入国できる保証がどこにもありません。 2020年10月に入国できた経験がありますので、2021年10月に入国可能ではないかと希望を持っている学生は非常に多いと思います。ここで入国が緩和されなければ、心理的に絶望感を抱く学生は多いでしょう。期限無く待ち続けるのは限界があります。早めの入国緩和をしなければ、多くの待機生のキャンセルは免れなく、新規の申請に影響があるのは想像に容易いと言えます。そのため、2021年10月の入国緩和を強く希望します。

赤門会日本語学校, 赤門会日本語学校

日本語学校

 本セミナー開催の主旨にもあったとおり、現在、G7で新規留学生の入国を受け入れていないのは日本だけであり、アジア諸国でもほぼ同じ状況である。日本では、新規入国にあたり事前のPCR検査及び14日間待機など、他国と比べ厳しい条件を設定しているにもかかわらず、海外からの流入が「危険」という印象付けとなっていることは全く根拠のないことである(むしろ、ルールを守らない国内生活者の方がよほど危険である。)。  例えば東南アジア圏における留学先としての日本は、欧米や他のアジア圏に次いで概ね5番手かそれ以下ぐらいの人気でしかない。理由の一つとしては、留学ビザの申請に係るハードルの高さであったが、2021年10月の入学より一部で申請条件の緩和が図られた。これは、日本への留学を推進することで、優秀な学生の受け入れによる教育のグローバル化、教育の質的向上、将来の優秀な研究者やビジネス人材の確保等を推進することが目的の一つとしてあったと考える。  背景として、アジア諸国では留学要件のハードルは総じて日本よりも圧倒的に低く、日本を志向している優秀な人材が他国に流出する傾向が続く中での英断であったが、折角の施策を無にするものであり、今後の日本に致命的なダメージを与えることは明白である。  現在、日本語学校が致命的な状況となっているが、すぐに高等教育機関が地盤沈下し、近い将来、日本の主要産業が空洞化することが目に見えている。今舵を切らなければ、日本はG7というには烏滸がましい国家へとなり下がるであろうことを大変危惧している。

日本語教師, 中村妙子

留学を希望する学生にはその後のプランがあります。留学のために母国で仕事を辞めたり、学校卒業後の就職を見合わせている場合もあり、留学希望者の人生に関わることです。留学が遅れれば遅れるほど、留学希望者は減る可能性があり、それは長期的に見て日本政府の評価を下げることにもなります。

日本語教師, 大阪YMCA

日本語学校

学生の新入学時期に、入国を早急に合わせないと、日本への留学生が更に減少し、日本への関心が薄くなる。中期的には日本の世界的な影響力が弱くなり社会的地位が壊滅的になる。

社会人, 留学ジャーナル

学生支援サービス会社

大学や大学院等への進学を考えて日本語学校への留学を計画している人も多い。そうした学生にとって半年の学習を日本で可能であるか否かは日本への留学決定に影響が大きいと思う。

日本語講師, インターカルト日本語学校

日本語学校

将来、日本で働くために専門学校や大学などに進学しようという留学生がコロナ禍においても入国を希望し、半年以上待っています。 目的意識を持って、留学したいという希望者の夢を入国ができないという理由で諦めさせないためにも必要だと考えます。 また、それを受け入れる機関も来年の春、仮に一気に入国したとしたら、教育の質も低下しかねません。 コロナ対応をし、学生たちの安全を守りつつ勉強に集中してもらうためには受け入れの学校にとっても段階的な入国が必要となります。

日本語講師, インターカルト日本語学校​

日本語学校

日本語学校の経営が成り立たないこと、留学の目処がたたず一旦白紙に戻す留学希望者が出ていること これ以上待たせる意味はあるのか。

会社員, インターカルト日本語学校

日本語学校

政府がきちんとガイドラインを決めたら、留学生はそれを守るので直接影響はないと思います。日本経済の活性化(観光業など)。日本語学校を始め、外国人を受け入れている学校や企業の経営ひっ迫につながる。

日本語講師, インターカルト日本語学校

日本語学校

私が勤める日本語学校でも、クラスターは出ていません。一年以上国で待機し、十分に練習できないオンラインのクラス授業に時差の壁もありながら頑張って参加してくれている学生たちを見ていると、本当に悔しくてなりません。彼らの我慢も限界に来ているとおもいます。

日本語科学科長, 和歌山YMCA国際福祉専門学校

日本語学校

4月からオンライン授業を行っているが、授業以外での日本人との関わりや日本社会での実体験ができていないまま、1年課程を修了させることに疑問を感じる。これ以上、留学生たちに時間とお金を無駄にさせたくない。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

オリンピックを目指すアスリートと同じように、外国人留学生は日本留学に自分の将来を託しているのだから、入国させるべきだと思います。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

このまま入国制限が続けば、日本に失望する外国人留学生が増加する可能性がある。その結果、日本は自らの発展可能性を捨てることになる。「日本は、放っておいても外国から人が来る国だ」といううぬぼれは、そろそろ捨てるべきだと思う。五輪で海外から人を受け入れた今だからこそ、積極的に招く姿勢を示すいい機会だと思う。よって、10月から留学生の入国を解禁すべきと考える。

日本語教師, インターカルト日本語学校

日本語学校

留学は個々の人生に大きく関わることにも関わらず、いつ入国できるかわからないまま長期間留学を待機させることは、留学生の将来を奪うことになりかねない。 このまま入国できない期間が続けば、留学の機会を永遠に失ってしまう人が大勢出てくる、あるいは既に失ってしまった人がいるかもしれない。今後そのような人を増やすことは、どの立場から考えても避けるべき事態であると思われるため、10月には留学生を入学させるべきだと考える。

会社員, 新宿日本語学校

日本語学校

このままでは、海外にいる学生の日本語、日本文化を学ぶ機会がなくなるだけでなく、多くの日本語学校の存続も危ぶまれている為です。入国時の対策をしっかり取ることで、学びの機会が失われないよう、強く願います。

会社員, 株式会社イーオンホールディングス

持ち株会社
入学時期を逃すと更に保留状態が続き、本人の負担増、機会損失、長い目で見た日本の損失にも繋がるため

会社員, 株式会社イーオンホールディングス

持ち株会社

留学はタイミングも大事ですし、いろいろな予定の調整や準備の時間をかけて可能になることなので、その時期がずれてしまうのは、留学生にとって負担が大きいと思います。留学の機会がのびてしまうことで、就業するのが遅くなったり、学生にとって経済的な損失もあるのではないかと思います。特に、日本語や、日本で技術的な知識を得て仕事に結び付けたいと考えている学生にとって、深刻な問題ではないかと思いました。

教務, 早稲田EDU日本語学校

日本語学校

受験を考えたとき、10月の入国がデッドラインです。五輪で入国をさせても問題がなかったと言うのであれば、留学生の入国も可能ではないかと思います。

教師, 早稲田EDU日本語学校

日本語学校

これまでもこれからも、文化的・経済的にお互いの多様性や可能性を伸ばしてくれる大切な存在である留学生をこれ以上失望させるべきではない。

日本語教師, インターカルト日本語学校

日本語学校

これからの日本に必要な人材であり、彼らの時間も限られているから。

国際協力顧問, Salamanca Sayuri

留学生への対応について考える必要があると思います。私自身、日本への渡航を7ヶ月間待っていました。7ヶ月といえば、明日何が起こるかわからない不安定さ、国家的な課題を継続し、日本での約束を果たすために、2つの異なる時間に適応するために懸命に働くことを表しています。さらに、私たちは統合的なプロセスを待っており、日本文化との交流は私たちの学習プロセスの重要な部分を占めています。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

他国に比べて、入国対応に遅れがあると感じます。入国に至らないにしても、学習の足掛かりとなるオンライン授業等を始めておくことで、他国への留学先変更等を防ぐ対応が必要だと思います。

日本語教師, 学校法人江副学園 新宿日本語学校

日本語学校

10月までにとは限らず、学習意欲を持って入国したいという留学生の気持ちを失わせるような事態は、早く解決すべきだと思います。

日本語教師, 学校法人江副学園 新宿日本語学校

日本語学校

日本留学を希望しているけれど、入国できずにいる学生と日々接しています。その学生達のことを思うと、早く外国人留学生の入国が開始されることを願わずにいられません。

日本語教師, ヒューマンアカデミー日本語学校

日本語学校

長く待たせることで学生たちの人生設計に大きなずれを生じさせています。また、日本をあきらめて他の国に留学してしまう可能性もあり、そうなると日本にとっても大きな損失だと思いますから。

日本語教師, 新宿日本語学校

日本語学校

日本に留学したい人々を長く待機してもらうのは、留学希望者の人生にとって、よくないと思うから。

不動産鑑定士, Johnston Property Valuation

不動産

教育は社会の基本であり、それなしには文明の発展は望めません。学校や企業など、留学生から恩恵を受けるビジネスは数多くあり、日本経済は海外旅行やビジネスに大きく依存しています。そのため、留学生の渡航を禁止すると、雇用市場での専門的な人材の不足や、海外からの支出の減少を招き、日本の世界経済を衰退させることになります。

個人, ケザン ワンモ

理由は個人に利益を得るためだと存じておりますが、留学生としていろいろな苦労があり、夢が叶えられないのかが心配です。多分、海外のみんなも一生懸命待っていたと思いますが、ビザの発給がなかなか出来ないのが一番大変だと思います。また一番初めの緊急事態宣言が出た前にビザを申請した人たちはもう来日できないという問題が一番大変だと思います。

事務局長, カイ日本語スクール

日本語学校

ワクチン接種済みやPCR検査陰性が確認され、その上、隔離が適正に行われれば、日本入国には問題はないと考えられる。これまで十分な準備をしてきてずっと待っている留学生のことを考えても、10月までには留学生の日本入国を開始させなければならないと思います。そしてそれは、日本の将来にとっても大切なことのはずです。