Larissa・24歳・ドイツ
ラリサさんは2020年4月に日本に留学する準備ができていました。彼女の目標は、腫瘍診断をさらに研究するために、ドイツの大学の研究室と日本の大学との共同研究を作ることでした。 1年以上待った後、ラリサさんは奨学金を失い、日本での研究と論文を辞め、ドイツでの研究を完了することに切り替えました。難しい決断でしたが、日本への留学をやめなければ、大学の卒業をもう1年延期しなければならなかったのです。
ラリサさんは2020年4月に日本に留学する準備ができていました。彼女の目標は、腫瘍診断をさらに研究するために、ドイツの大学の研究室と日本の大学との共同研究を作ることでした。 1年以上待った後、ラリサさんは奨学金を失い、日本での研究と論文を辞め、ドイツでの研究を完了することに切り替えました。難しい決断でしたが、日本への留学をやめなければ、大学の卒業をもう1年延期しなければならなかったのです。
Japan’s Entry Ban・日本の入国制限について・外国人労働者と留学を希望する学生たちとの窮状と日本への思い・入国禁止。1年以上日本への入国を待っている外国人留学生と労働者の状況について、日本語のビデオをお届けします。
イクトリーさんは、1年以上も日本入国を待っていました。イクトリーさんは、2020年3月に日本に住みながら留学する準備をしていました。家具をすべて売り、アパートをきれいにしていましたが、東京行きの飛行機に乗る直前にパンデミックが始まりました。彼女は空っぽのアパートで数ヶ月間生活し、日本に留学できるかどうか、いつ留学できるのかを理解しようとしました。
日本への入国を待つこと2年-日本への入国・渡航禁止措置は留学生の生活に打撃を与えている
マリアさんは23歳の時に日本への留学を希望しましたが、25歳になる今でも入国禁止令のためにいつ日本に入国できるかわかりません。
今日は、日本に行くために1月に仕事を辞めて、節約生活をしている日本語学習者のハナさんにインタビューしました。彼女は政府に、いつ日本への入国が可能かを尋ねている。今年の10月に入国できなければ、他の多くの学生や労働者とともに、日本への留学の夢を捨てなければならない。
外国人留学生は、検疫期間中の自己隔離、来日前後のPCR検査など、ウイルスの拡散を防ぐために必要な手続きを進んで行っていますが、日本の入国・渡航禁止措置のために、いつ日本に入国できるかがわからないのです。